2017年12月30日
_ rakuten_web_service v1.8.0 をリリースして、OSS活動を振り返ってみた。
先日、Ruby 2.5がリリースされたので、楽天ウェブサービスのRuby SDKであるrakuten_web_service もバージョンアップさせた。
機能追加は1つしか無いのだけれど、サポートからRuby 2.1 を外したり、Travis CIの設定変更という地味なものを含んでいる。詳細は、CHANGELOG を御覧ください。
2017年のOSS活動の振り返り
今年は、今日のリリースを含めて、6回リリースした。ダウンロード数も全体で30,000を越えており、弊社ウェブサービス関連のgemの中では断トツの位置をキープできた。
今年のリリースはどれもマイナーバージョンアップで、いずれも楽天ウェブサービスのレスポンスをプログラムから利用しやすくするためのものだった。利用者の気持ちになるために、rakuten_web_service-railsを使って、rws-ruby-sdk-rails-sampleというRailsアプリを作っていた。そこから自分自身でフィードバックを見つけて改善するというサイクルを作っていた。「作っていた」と過去形にしたのは、8月から放置してしまったからだ。その時点での、最新版がHerokuにデプロイされているので何かフィードバックをいただけるとありがたい。
一方、弊社のOSSとしては第一号と言っていいほどのROMAというプロダクトがあるのだけれど、こちらには殆ど手を付けられておらず、今ではTravis CI上で動かなくなってしまい、そのままになってしまっている。
あと、Azureの勉強のために、Laravelで作っているアプリがあるので、これも来年には公開できる形にしたい。もっとAzureを使いこみたいので、やっぱりMVP取って、特典が欲しいところ。
今年出したプルリクエストは76本で、ほとんどが上に書いた自分の手持ちのOSSで閉められてる。それ以外だと、今年はMicrosoftやAzure、PHPのライブラリへのフィードバックが出来た。昨年までだとRubyのプロダクトばかり相手にしていたので、少しは自分の幅が広がったように思う。
昨年はOSS 活動の普及のためにと、OSS Gateワークショップでサポーターをやっていたが、今年は家庭の事情から土曜日の都合が付けづらくなり、活動に参加できなかった。ワークショップとは別にOSS 開発者が集まるOSS Gateミートアップもあるのだけれど、仕事の後に疲れてたり、忘れてしまってたりと参加を見送ってしまっていた。
2018年の目標
今まで通り、使っているOSSについては、何か見つけ次第、Issueやpull requestでフィードバックしていくことはやっていくとして、新たに目標を立ててみる。
- rws-php-sdk もあるのだけど2015年に作ってた人がいなくなってから手付かずの様子なので、これも面倒みるようにしてみる。
- 1回だけでも、SDKを利用している人で集まるミートアップをやりたい。
- ROMAは、まずテストを動かすところから。
- v2.0に向けて、手を入れ始める。
- Warningを出ないようにする。
bin/を整理して、必要なものをromaサブコマンドに持っていく。
- 幅を広げる
- 自分にとって新しい言語のOSSにコミットする。
- Node.js, C#あたり
- 自分にとって新しい言語のOSSにコミットする。
といった感じで、Githubのプロフィールをより青くしていきたい。
2018年12月30日
_ tDiaryを5.0.11に、ruby 2.6.0 にアップデートした。 #tdiary #ruby
今年最後の肉の日にtDiaryが出て、その前にrubyも2.6がリリースされたので、早速アップデートした。
相変わらず、HerokuとTravis CIは最新バージョンをリリース後すぐに利用可能だったので、素晴らしすぎる。